infobの本読み履歴と雑記帳

読んだ本の感想、趣味のダーツ、釣りなど含めいろいろ雑記を記載してます

「クレイジーヘヴン」

「クレイジーヘヴン」 垣根涼介

クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫 か 16-4)クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫 か 16-4)
(2008/04)
垣根 涼介

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最近すっかり本筋から離れてしまっているので、ここいらで復活。

あらすじ (裏表紙に記載されてあるものをそのまま引用)
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旅行会社に勤め、ありふれた日常への疑問を抱えて日々を送る坂脇恭一27歳。冴えない中年ヤクザよ同棲し、美人局の片棒をかつぐ元OL田所圭子23歳。ある時、圭子が恭一の同僚をカモろうとしたことから、二人は出会い、絶望の底なし沼へと転がり堕ちていく。揺れる心、立ち塞がる枠(フレーム)---やがて、境界線を跳び越えて走り出した二人が摑んだ自由とは?
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むーーーーーー、あーーーー、という感じ。(訳わからんが)

とりあえず、恭一という人物に、高木耕一と村上真介が見て取れる。で、話の雰囲気としてはサウダージとといったところかな。
枠(フレーム)という言葉を使って、自らの境界線をブチ破るみたいな感じなんだけど、ちょっとわざとらしすぎるというか。

こういう作品をどうしてもイマイチと思ってしまうのは、なんでこんなに(恭一が)人の心を読めるのだろうと思ってしまうのよ。
小説ではスーパーマンが登場人物(特に主人公として)登場して、話を進めていくというのは普通なので別に問題ないし、行き過ぎた狂気というのも問題ないと思う。
けど、人の心が読めるというのはちょっと違う気がする。しかも、相手もその主人公の心が読めてしまうし。
なんか、そういう部分がいくつもあるとなんか興ざめしてしまうというか...(これは贅沢な悩みなのか?)

やっぱり人と人なので、悩んで悩んで結局結論が出ない、というのも当然あるかと思う。
そういう部分も見たいなぁ、と思ったりします。



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  1. 2008/04/30(水) 14:53:38|
  2. 本読み
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まいどおおきに

今日初めて「まいどおおきに食堂」ってところに行ってご飯を食べてきたのだが、なかなかいいね。
まいどおおきに食堂

味は美味しいってほどではないけど、安めだし、おかずとか自分で選んで取っていく方法なので自分好みに作れます。
ちなみに、「ごはん」「味噌汁」「豆腐ハンバーグ」「牛肉コロッケ」「キンピラゴボウ」「ポテトサラダ」で799円でした。
ST330020.jpg

おなか一杯になったし、よい感じです。
また、行こうっと。


##なんかいろいろ大変みたいだったりするようだけど、申し訳ないが
##お客でしかないのでなんとか潰れないでくださいとしか言いようが無い...
##がんばれ、こういうお店は大好きです。
まいどおおきに食堂 全国被害者連絡会


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  1. 2008/04/29(火) 20:42:17|
  2. 雑記
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夢破れたTIPSたち...

今日も昼飯後、ちょこっとだけコソ錬

なかなかうまくならないのに、これだけの犠牲者を出しております...orz
ST330019_h.jpg

しかし、結構折れるね。
写真は全てだけど、今日だけでも5本ぐらい折れたorz

今使っているのは、「BULL'S 最強ティップ」の「Longlife Point Short」。
「BULL'S 最強ティップ」は折れないということを聞いたので、これを買ったのだが...
やっぱり短いとだめなのかなぁ...根元に負担がかかるか?

とってもうまい知り合いは、「LIP Point」のを使っていて、何本かもらったのだが、全然折れない
う〜ん、今度からこっちにしよっと。


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  1. 2008/04/29(火) 14:59:03|
  2. ダーツ
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コソ練

ダーツの練習するのにいい場所見つけた vv
そもそも住んでいるところが田舎なので、車(or電車)でないと行けないんだけど...
場所はもちろんヒミツ
まぁ、DARTSLIVEのページで検索できる(当然か)ので、ヒミツでもなんでもないけどね。
単にここに書かないだけです。

たぶん、夜とかは混んでいると思うけど、日曜の夕方前ぐらいだったので、5台空いてた。(全7台)
ので、一人で黙々と投げ続けてました。
(もしかしたら今日だけかもしれないけど)田舎にありがちな場所取り(荷物だけあるやつ)とかそういうのが無かったので、なかなかよい感じでした。

飲み物とか持ち込み禁止(まぁ、バーの形式取ってるので当然といえば当然だが)なのがちょっと厳しいかな。(飲み物注文できます)

よし、ここでコソ練します。
※コソ練 : コソコソ練習

追記:
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  1. 2008/04/27(日) 20:50:47|
  2. ダーツ
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歯が痛いので

今週の頭から歯が痛かったので、歯医者行ってきました。
物噛むのも辛いぐらいになったのは、本当に久しぶり。

麻酔打たれて、歯削られて、薬塗られて、しばらく様子見だそうだ。
治ってくれればいいのだが...
治療が済んでから一時間ぐらい経つが、まだ違和感。相変わらずイヤな感じ。

しかし、実は先週、ようやく(3週間ぐらいかかったかな)定期診察がようやく終わった!、と思っていたところだったのに... 【“歯が痛いので”の続きを読む】

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  1. 2008/04/26(土) 18:44:47|
  2. 雑記
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今日のダーツ

今日もさっさと会社上がってせこせこダーツ。
しかし、うまくなりません(涙

今日の戦跡。
【501】
 最高:60.75
 平均:45.15
【STANDARD CRICKET】
 最高:2.88  ←キタコレ
 平均:1.52
【COUNT-UP】
 435

我ながらCRICKETの2.88奇跡に近い。1.2〜1.3が平均かなぁ...
たまに1点以下もやらかすし...(涙

まぁ、これ以上下がることもないだろうし、地道に練習練習
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  1. 2008/04/22(火) 01:11:54|
  2. ダーツ
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「相剋の森」

「相剋の森」 熊谷達也
相剋の森 (集英社文庫)相剋の森 (集英社文庫)
(2006/11)
熊谷 達也

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あらすじ (裏表紙に記載されてあるものをそのまま引用)
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「山は半分殺してちょうどいい---」現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。山を殺すとは何を意味するのか?人間はなぜ他の生き物を殺すのか?果たして自然との真の共生とは可能なのか---?
直木賞・山本賞受賞作『邂逅の森』に連なる「森」シリーズの第一弾。大自然と対峙する人間たちを描いて感動を呼ぶ傑作長編。
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ちなみに (by Yahoo!辞書
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そうこく[さう―] 0 【相克・相▼剋】
[1] 相いれない二つのものが、互いに勝とうとして争うこと。また、その争い。
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やっぱいいね。
人間が如何に自然と生きていくか?難しいテーマだと思う。
本作品では、現在の自然・動物保護に対しての警鐘も挙げられている。ただ、もちろん答えが出るような問題ではないので、共に歩み寄って考えていかなければならない、という感じで宿題になってるけどね。
(個人的な思いもいろいろあるが、ここでは割愛)

また、この難しいテーマと同時に、登場人物たちの普通の生活も同時に、また交錯するように描かれている。
あくまでも登場人物たちは特殊な人間ではなく、ごく普通の生活をしている人達なのである。
そういう普通の生活と、自然(山)での生活。交錯するからこそより深みが出るのかな。

「森」シリーズとしてはこっちのほうが当然先なんだけど、個人的には「邂逅の森」を先に読んでいて良かったと思う。
なんでかって?読んでいて、「邂逅の森」とのつながりがあったとき、ちょっと「にやっと」してしまいました。
と、それもあるけど、なんとなくその順番で読んだほうが面白いと思う。
この本を読んで、「松橋富治」という人物を知りたいと思うかはちょっと微妙だと思うから。
知っていて、こっちを読むから面白いのではないかと。

ということで、最終作「氷結の森」を読むことが確定しました。

##今回から記載パターンをちょっと変えます。

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  1. 2008/04/19(土) 23:38:48|
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これで来年の花粉は大丈夫か?

こいつはやばい。
花粉症、飲むワクチン開発=8割以上で症状改善−山口大

すんごい期待大なんですけど。
この薬が、なんかアレルギー反応とか引き起こす(副作用的なもの)とかがなければ、素晴らしいじゃないですか。

本当に効果があるのなら、ノーベル賞でもくれてあげたいところだ。

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  1. 2008/04/19(土) 21:40:26|
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だーつバージョンアップ

今日、通販で注文していたものが届いて、ばーじょんあっぷ
買い物してるより投げろよ、ってとこですが、まぁまぁ、何事も形から入りましょうよ、なんて。

買い物したのは、SHAFT、FLIGHT、TIP。
SHAFTは、最初に買ったのが、なんとなく長かったので。
FLIGHTは、最初に買ったのが、スリムだったので、スタンダードに。(あとちょっとシャレた感じに)
TIPは、これもちょっと長めで簡単に折れてしまったので、折れにくそうなのを。

まずは、自分で投げて楽しめるものにバージョンアップしていく予定。
やっぱり、こういうものは持つ楽しみもあるからねぇ。

次は何買おうかなぁ。

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  1. 2008/04/15(火) 23:34:22|
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第475回「あなたのお名前の由来はなんですか?」

「infob」ってのは、その名の通り自分の携帯の名前だったり。
悩みすぎるのもヤダし、くだらなすぎるのもヤダし、ってことで10分ぐらい悩んだ末の結論。
B型なので(?)これ以上悩むのは無理なのですよ。(いやーん)
ということで、「INFOBAR」が由来でーす。v
さすがに、そのままはつけられなかった...
今は「2」だけどね。

ちなみに本名のほうは、とある漫画の主人公だそうで。
(「星飛雄馬」みたいなベタベタではないですよ、さすがに)
いや、単純だなぁ〜なんて思ったりしましたよ。
まぁでも嫌いとかではないので、いいのかな。

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  1. 2008/04/13(日) 19:21:59|
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「懐郷」

「懐郷」 熊谷達也

懐郷 (新潮文庫 く 31-1)懐郷 (新潮文庫 く 31-1)
(2008/02)
熊谷 達也

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前回の予告通り、今回も熊谷達也で「懐郷」。これも短編集になってます。
今回は「磯笛の島」「オヨネン婆の島」「お狐さま」「銀嶺にさよなら」「鈍行列車の女」「X橋にガール」「鈍色の卵たち」の7作品。
時代背景、大きな内容としては今までと大きくは変わらない。
今までと異なる点は、主に「女性」がメインになっているところかな。しかも働く女(全てではないけど)。
でも、「あぁ、昭和の女は良かった」とか、そんな内容ではなく、その時代に生きた様をリアリティをもって描いている感じ。

ボキャブラリが無く、我ながら寂しいところなのだが、相変わらず「心に沁みる」作品だなぁと。(なんか何時もおんなじことを書いているような...)

特に今回は女性が主人公なので、男の仕事を通した人生観のようなものではなく、女性の心情をもとにしたものになっているかと。
だから、今まで読んできた熊谷作品とはちょっと違う感じがして面白い。(話の筋は一緒よ、筋は)
頑固婆がいたり、都会に帰りたくて狐に取り付かれたのもいるし、帰らぬ恋人を待ち続けるのもいる。
悲嘆にくれるだけではなく、割り切って未来をどこかで見つめているような、そんな感情を表しているような作品群になっているのかなぁ。(女性の心なんて分かるわけが無いので、想像しかできないのだけどね)

やっぱり謎解きとかそんなのよりも、自分はこういう作品が好きなんだなぁと再確認させられました。

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  1. 2008/04/13(日) 13:51:44|
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だーつ始めました

いまさらながらですが、ダーツなんてもんを始めてみました。
まだ、片手に余る回数しかやったことないのですが、予想通り?へたれでした...
なので、自分へのプレッシャーも含めて、成績晒し

まだまだ右も左も分からないような状態だけど、レベルあげまっせ! 【“だーつ始めました”の続きを読む】

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  1. 2008/04/12(土) 14:45:52|
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「山背郷」

「山背郷」 熊谷達也

山背郷 (集英社文庫)山背郷 (集英社文庫)
(2004/12)
熊谷 達也

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今回は、「邂逅の森」にて激しく感銘を受けた熊谷達也の短編作品。
相変わらず、いい仕事してますな。偉そうだな、おぃ

作品は、「潜りさま」「旅マタギ」「メリイ」「モウレン船」「御犬殿」「オカミン」「艜(「舟」へんに「帯」の古い文字?)船」「皆白」「川崎船」。
ほとんどの作品がお得意の(?)戦後の東北地方での生活を書いたものとなっている。
「邂逅の森」でもそうであったが、本当に「人が生きていくこと(生きていることか?)」をいうことを題材に書いたものであり、なんていうんだろう、心の奥底に何かが届いているような、そんな感じ。
ジーンとくる」という言葉がもっとも当てはまる作品を書く作家だと思う。

いまどきのお涙頂戴ものとか、複雑怪奇なミステリーとか、そんなものとはかけ離れた世界を読んでみるのもいいのでは?
ただ、先にも書いたが、本当に「人が生きていくこと」を題材に書いている(と思っている)ので、キツめの描写もあります。
でも、それが生きていくということだと、すんなり受け止めてられてしまうと思う。(少なくとも自分はそうでした)

まじめにお勧めの作家。

なんとなく作者プロフィールのところを見たのだが、なんと同じ大学卒の人ではないですか。学部は違うのけど。
というよりなんか理工系なんですが。しかも数理学科。
いや、しかしいろんな人がいるもんだなぁとつくづく思いますわ。
理系の人でこんなに情緒あふれる作品を描くなんて。(思い込みか)

熊谷作品を何本か買ってしまったため、ちょっと続きます。

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  1. 2008/04/12(土) 14:16:43|
  2. 本読み
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「硝子の殺人者」

「硝子の殺人者」 今野敏

硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)
(2006/09)
今野 敏

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次回も、という予告通り今回も安積警部補で。

話の内容としては、かつて有名だった脚本家の殺人事件の捜査。
ベイエリア分署と呼ばれる、東京湾臨海署から呼び出された安積警部補率いる刑事課の面々。
犯人はすぐに逮捕されるのだが、被害者との関係がはっきりしない。
そして、安積と本庁の刑事との間に分裂が発生し...という感じ。

相変わらず安積、ハードボイルドです。(当たり前か)
でも、人を惹きつける魅力があるんだよね、これが。
本の中の登場人物がみんな惹きつけられている。前作で敵対する人物として描かれた本庁側の人間すらひきつけられ始めている(と思う)。
それ以上に、読んでいる自分が惹きつけられていると思う。
本(シリーズ)が面白い、これは当然なんだけど、登場人物の魅力に読んでいて惹きつけられるというのはあまりないのでは?

この傾向は、「STシリーズ」に顕著に現れていると思う。
ここに特化させたのが「STシリーズ」なのかも。

安積警部補シリーズもたくさん出ているようなので楽しみだけど、はぁ、先が長いな...贅沢な悩みだ。

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  1. 2008/04/07(月) 22:28:39|
  2. 本読み
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「二重標的」

「二重標的」 今野敏

二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)
(2006/04)
今野 敏

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結局また今野敏だったりするわけですが。
今回は「二重標的」。有名な安積警部補、ベイエリア分署シリーズの第一作目、だそうです。
だそうですって、まぁ他の作品を読んだことがないので、ということです。

話の内容としては、とあるライブハウスで起きた殺人事件の捜査。
若者しかいないようなところで、30代のホステスが被害者。
ベイエリア分署と呼ばれる、東京湾臨海署から安積警部補率いる刑事課の面々が呼び出される。
そこに、同時刻に発生していた別事件が。
微妙なつながりを見せているのだが、線としては全然つながらない。
そんな状態なので、安積と本庁の刑事との間に分裂が発生しそれぞれの信念にて捜査が進んでいく...といったもの。

この本を読んで、なるほど「STシリーズ」に通じるところがあると。
個性のある登場人物同士のやりとり、警察官(STでは警察職員だけど)としての生活、そういう部分がクローズアップして書かれている。
個人的には、謎解きとかそういうものよりもこういうほうがずっと面白い。
本編のほうが納得できる内容だから、そう思ってしまうのかもしれない。だとすると、全てを通して面白いわけで。

でも個人的には「STシリーズ」のほうが好きかな。(まだこれしか読んでないからひっくり返るかもしれないけど)
なんでかって?
安積がかっこよすぎ。そういう作品だが、なんかそう思ってしまうほどかっこよすぎ。
「ST」を読んだあとだから余計にそう感じるのは百も承知で。
いたって普通にハードボイルド作品です。

こんなこと書いておきながら、次回も安積警部補です(汗
いや、面白いことは面白いので。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2008/04/06(日) 21:02:31|
  2. 本読み
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