![]() | クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫 か 16-4) (2008/04) 垣根 涼介 商品詳細を見る |
最近すっかり本筋から離れてしまっているので、ここいらで復活。
あらすじ (裏表紙に記載されてあるものをそのまま引用)
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旅行会社に勤め、ありふれた日常への疑問を抱えて日々を送る坂脇恭一27歳。冴えない中年ヤクザよ同棲し、美人局の片棒をかつぐ元OL田所圭子23歳。ある時、圭子が恭一の同僚をカモろうとしたことから、二人は出会い、絶望の底なし沼へと転がり堕ちていく。揺れる心、立ち塞がる枠(フレーム)---やがて、境界線を跳び越えて走り出した二人が摑んだ自由とは?
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むーーーーーー、あーーーー、という感じ。(訳わからんが)
とりあえず、恭一という人物に、高木耕一と村上真介が見て取れる。で、話の雰囲気としてはサウダージとといったところかな。
枠(フレーム)という言葉を使って、自らの境界線をブチ破るみたいな感じなんだけど、ちょっとわざとらしすぎるというか。
こういう作品をどうしてもイマイチと思ってしまうのは、なんでこんなに(恭一が)人の心を読めるのだろうと思ってしまうのよ。
小説ではスーパーマンが登場人物(特に主人公として)登場して、話を進めていくというのは普通なので別に問題ないし、行き過ぎた狂気というのも問題ないと思う。
けど、人の心が読めるというのはちょっと違う気がする。しかも、相手もその主人公の心が読めてしまうし。
なんか、そういう部分がいくつもあるとなんか興ざめしてしまうというか...(これは贅沢な悩みなのか?)
やっぱり人と人なので、悩んで悩んで結局結論が出ない、というのも当然あるかと思う。
そういう部分も見たいなぁ、と思ったりします。
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